インターネットをしてるだけでウイルスに感染?
いつも見ていたWebサイトが、ある時突然ウイルスサイトに・・・。
普通のWebサイトを見ているだけでウイルスに感染してしまう事例が増えています。
あなたにもある!ウイルス感染の身近な脅威
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一昔前までは、メールに添付されたファイルを開くことでウイルス感染するパターンが主でした。しかし、最近感染報告数が急増しているのが、Webサイトを介して感染するウイルス。ウイルス作成者は、正規のWebサイトを改ざんしてウイルスを埋め込みます。そして、ユーザがそのWebサイトにアクセスすると、知らないうちにウイルスが勝手にダウンロードされてしまうのです。つまり、『昨日までは安全だったWebサイトが、今日には突然ウイルスをばらまいている』ということもあり得るのです。
また、ウイルスがもたらす被害も変化しています。以前は、ウイルスに感染するとパソコンが起動しなくなったり、データが消されてしまうようなものが多かったのですが、最近では、ウイルスがクレジットカード番号などの個人情報を盗み取り、金銭的被害につながるケースが急増しています。
特定のターゲットを狙ったウイルスが増えてるって、本当?
最近のウイルスの顕著な傾向として、特定のユーザだけをピンポイントで攻撃するようなタイプが多数出回っており、金銭被害につながるケースも報告されています。
特定の企業・団体や地域、特定のソフトウェアを使用しているユーザを狙ったウイルスが増加しています。以前はOSの脆弱性を狙うような、不特定多数に被害をもたらすものがほとんどでした。しかし、最近では、ソフトウェアの脆弱性を狙うといった小規模なユーザだけに被害をもたらすウイルスが多数現れています。これは、ウイルス作成の目的が、パソコンを壊す「愉快犯」から、金銭を盗む「犯罪」に変化しているためです。その理由として、特定のユーザをターゲットとした小規模感染が大規模感染に比べて見つかりにくく、犯罪が成功しやすいことが挙げられます。
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